INDEX    RSS    ADMIN
2017/09/07

日本の皆様、チリでマスクは厳禁です。

南米チリは、南半球なので、そろそろ春が訪れようとしています。
と言っても、今年の9月初旬はまだまだ寒さが残るようで、本格的な春が来るのは第三週目のディエシオーチョあたりだとか?
そんなニュースが流れながらも、街中を歩くと…

!!!
20170823_154248.jpg
一瞬、?!?!
と思うような花が結構咲き始めています。

気になったので、会社のチリ人のおじさんに聞いてみると「シルエラ」という木の花だそう。
(本当にシルエラなのかちょっと不安…w)
シルエラは、日本の「すもも」のようです。
チリ人旦那さんに聞くと、砂漠のアントファガスタにはこんな木なかった、とのことで、よくわからないとのこと。

とにもかくにも、あ~春がやってきたんだなぁ~と感じる街並みになってきました。

そんなこんなで初めてのサンティアゴでの冬の生活を思い出していた私。
サンティアゴは乾燥しており、寒暖の差も大きく、寒いし、さらに空気汚染が結構すごい…この理由から何回か風邪をひいたのですが、ある日マスクをつけて出勤しようとした日のことを思い出しました。

その日は喉が痛く、朝時間がなくて化粧もろくにできなかったので『あ!マスクして出勤すりゃ―ちょうどいい!!』なんて思っていたんです。
日本で購入した(貴重な)マスクを装着し、いざ家を出ようとしたところ…

チリ人旦那が怒るような剣幕で
「絶対にマスクは外でつけるなっ!!!」
の一言。

いやいやそんなマスクごときで怒らなくても…と思った私。
『風邪ひいてるし、地下鉄めっちゃ混んでるし、サンティアゴ空気悪いから理にかなってると思うんですけど~~…』
と言うと、
「チリでマスクつけている人なんて一人もいないし、ここは日本じゃない!」
と返されるではありませんか。


聞いてみると…

チリでマスクをする
=
超病人
=
やばいウィルスを持っている人
=
近寄ってはいけない…

と見られるそうなんです。
 
(あ…明らかにTVでもサンティアゴは空気が悪いってめっちゃ放映されてるのに…)

ただ予防したいだけなのですが、マスクひとつでやばい人に見られるのもなぁ…と思い、チリ人旦那さんの断固とする拒否もあり、結局断念。
今年の冬はマスクなしで過ごすことになったのでした。

チリ人が日本の冬にきたら、どう思うんだろう…
明らかにサンティアゴよりも空気は良いのに…
…日本人って…おもしろい!!
…というか、チリ人が考えてなさすぎ?!

ということで、チリにマスク文化は今のところありません。

…試しに一度マスクつけて街を歩いて、チリ人の反応を見てみようかな?!(笑)



☟2週間無料トライアル実施中!人気映画やドラマを好きなだけ見ませんか?!

スポンサーサイト
2017/08/17

チリに1年住んでわかる…日本とチリの違いは空港からスタート!

ここ最近1か月ほど、全くブログを書くことができていませんでした。

というのも…

お仕事で日本へ出張

tokyo-1900443_1280.jpg

していたからです!

 

仕事を始めたばかりながら、本当に運よく(運が良いとしか考えられない)、日本への出張に抜擢していただき、7月中旬から末までの2週間、日本へ滞在していたんです。

 


私がチリに来たのはちょうど去年の7月末。

まさか、日本に1年以内に帰国できると思っていませんでしたから、本当に運がよかったと思っています。

ひとつ言えば、日本で正社員として8年間しっかり仕事を頑張ってきたことが実を結んだのかな?と思います。

29歳の時カナダにワーキングホリデーをした時は、あぁ…もっと早く学生の頃から海外に出ていれば人生変わったかもしれないのに、と思ったこともありましたが、日本の企業で新入社員からみっちり日本式の仕事の仕方を学んだ事が糧になっていたんだ、と実感。頑張って行ったことはその時わからなくても自分の為になっているんだなぁと改めて思ったわけです。


 

まぁ、そんな話はさておき…

1年ぶりに日本に行き、もー驚いたことがたくさん!!!

それは空港に到着した時から…

 

税関を済ませ、出口を出たわけですが、チリとのギャップにびっくり…

 

タクシーの客引きがいなくて、めっちゃ静か!

客引きから声かけられないし、家族の出迎えで皆でハグしてる光景とかないから、道が詰まらない!

ってかジャズが流れてる!!

そして流れてるジャズがちゃんと聞こえる!!!

空港が広くて綺麗でなんだかしっかり掃除されてて輝いてる!!!

…ここは………美術館???!

 

と思ってしまうほど(笑)

日本って静かで綺麗!!!

いやぁ~さすが日本!と驚いてしまいました。

 

ここまで静かで綺麗だと、何だか寂しいというか物足りない気持ちになったのも正直なところ。

もっと、人の温かさとか生きてる感?生命力のようなものを感じたい!

なんて思った私もいたんです()

かつてチリ人旦那さんやチリ人の友達が日本に遊びに来た時に、日本は素晴らしいけど、身体でもっと人の温かさを感じたい、と言っていたのが、1年チリに住んでわかるようになりました。

 

チリのサンティアゴも都会ですし、暮らす分には何一つ不便なことはないのですが、日本のすべてが整っている美しさと快適さは、違います。

 


あとは、やっぱり接客ですね。


空港からのバスのチケットを買うだけで、めーーっちゃ丁寧に応対してくれるので、いやぁ~ここまでしてもらってホントすみません。」という気持ちになってしまうくらい、応対のレベルがどこも本当に高いです。

2分遅れただけなのに車掌さんが「遅れてすみません。」って()あやまる必要ないでしょーってか、そんなに簡単に謝っちゃだめー!って思ってしまいます()よく海外に住んでると(特に国際恋愛していると)、外人って本当に謝らない…!って思いますが、日本人が誤りすぎな文化なんだなぁ~と実感。“とりあえず誤っておこう”文化に育つ日本人にとって、外人の謝らなさが目立つのはしょうがないことなんですね。


久し振りに聞く日本語は、表現がなんだか柔らかく感じて優しい気分になります♪

英語もスペイン語も日本語より敬語がないので、お店で日本語の敬語を聞いていると「あぁ~癒されるぅ~~」という気分に(笑)


ただ、基本的な応対は良くても、+αの会話となるとグイグイ来てくれないのがちょっと寂しいところ。例えば、タクシーに乗った時は、運転手さんが話してくれないのが物足りず、こちらから話かけても会話を続けてくれず、なんだか寂しい気分に…(もちろん人によりますが、ね。)



加えて思った事…日本って物価が高い!(涙)

このお金でトマト3倍買えるのに…とか、交通費高すぎる…とか、一回飲みに行っただけでこんなにかかるのね…とか(笑)

ただ、物価が高いと言いながら、食事の満足度と値段のバランスは圧倒的に日本の勝利です。

チリ人のお給料で、日本を旅行するって…お金持ってるチリ人しか絶対できないことを実感しました。

 


いや~~~。

1年チリに連続して住んでみると、チリ人目線になるもの

ですね。

日本の新たなる発見。

地球の反対側の国は結構文化が違いますよ!



2017/07/09

サッカーで仕事がまた中断!チリ人の熱気がすごすぎる!!

コンフェデレーションズカップは、6月18日にチリ対カメルーンでチリが勝ち、6月22日にチリ対ドイツで引き分け、6月25日にチリ対オーストラリアで引き分けで、気づけば6月28日の準決勝になっていました。

ここまでくると、サッカーにそこまで今日のなかった私も注目。
だって、この試合で勝てば、決勝戦に行けるわけです!!
祖国ではないけれど、チリ人の旦那がおり、チリに住んでいる私としては、やっぱりチリに愛着があります。私は結構熱い性格なので、こうなると結構燃えてきます。

6月28日は平日…ということは、また仕事中に試合を観ることになるということです。
しかも、こんなに大事な試合…職場はどんな雰囲気になるのか…
朝からかなり楽しみで出社しました(笑)

さてさて、試合は14:00から。
今日はチリ対ポルトガル。
13:00くらいになると、人事部のチリ人のおじさん達がスーパーの袋にお菓子やらジュースをたくさん抱えて歩いてきます。
13:30になると、一方でプロジェクターを用意…
20170628_134146.jpg
もう一方ではお菓子、ジュースを用意し始めるチリ人達。
20170628_134031.jpg
ユニフォームを着て準備万端です(笑)
20170628_134339.jpg
私の会社は2つのフロアに分かれており、前回の試合は下の階の会議室で全社員集まってみましたが、この日は人が多すぎるということもあり、各フロアでサッカーを見ることになりました。

さぁ、ついに14:00!
試合スタート前の国歌斉唱では、同僚のチリ人達は熱唱。
すんごい熱気が職場に広がります!!

試合中は前回同様、とにかく叫びながら応援しているチリ人達。
ゴールのチャンスがある時などは、思わず私も声が出てしまいました。
この日の試合は、チャンスが色々あったものの、 お互い点が入らず、引き分けで終了。
延長戦がスタートです。

この時ちょっとした事件が…。
我々がプロジェクターを使ってホワイトボードに映像を映して大きな画面で20人くらいで見ていたわけですが、中には仕事をしながら自分のパソコンでサッカーを見ている人もいました。
ちょうど、となりの部署のお偉いさん(チリ人)も自分のパソコンで試合を見ていたわけですが…実は我々の見ていた映像はインターネットの接続が少し遅く、お偉いさんのパソコンの方が数秒ほど早く映っていたので、チリがゴールを決めそうになる時にお偉いさんが「おーーっ!!」と先に叫んでしまっていたわけです。
大きな画面で見ていたチリ人達はその状況に完全イライラ…。
だって、チリがゴールを決めそうになる時に、先に「やったー」とか「くそーっ」とか叫ぶわけですから、せっかく臨場感が台無しなわけです。

延長戦は2度行われましたが、引き分けで終わりPK戦になったわけですが、延長戦が終わりそうになった時も、こっちは応援しながら見ているのに、お偉いさんが先に「あー終わった~試合PKだ~」なんていうので、一緒に見ていたチリ人達が数名抗議しに行くことに(笑)
『こっちで皆で見てるんだから一緒に見よう!』
『ひとりで見るなら、先に結果を言わないでくれ!』
なんて、お偉いさんに向かって言っていました。
しかし、お偉いさんは我々と一緒に見ようとしません。
そんなこんなでPK戦が始まってしまいました。

PK戦一試合目…
まずチリがゴールを決めたわけですが…
お偉いさんが先に叫んでしまいます。
さすがにここまで来ると、数秒差で遅い大きなスクリーンで見ていたチリ人達は激怒!偉い人なんぞ関係なく『オイっ!!』なんて言いながらマジ切れ。お偉いさんは、ごめん、ごめんなんて言いながら謝っていました。

PK戦一試合目のドイツの番。
ここで、お偉いさんは冗談をかましました。ドイツ側がキックをまだしていないにも関わらず「わ~~~!セーブした~~!」と叫んで皆をからかおう、という魂胆だったわけですが、チリ人達は大激怒!!『オイ!さっき言うなって言っただろう!』なんて感じでお偉いさんのところに抗議。お偉いさんは「冗談だって!ほら見てよ!まだキックしてないだろう!」と説明してました。

チリ人のサッカー愛は、上下関係を超える…(笑)
サッカーの前では誰でも平等というわけですね(笑)

PK戦2戦目…
…とこの時、なんと我々の見ていたインターネットがストップ!
画面が止まってしまったのです。
ということで、チリ人達はお偉いさんのパソコンの周りに走って集まり、結局、全員でお偉いさんのパソコンでPK戦2選目をみることになりました(笑)
結果は…チリが決め、チリがセーブ!
次のPKで決めてチリがセーブすればコンフェデレーションズカップ決勝進出です!!!

お偉いさんも我々が見ている画面にやっとやってくることになりました。
ということで、PK戦3戦目を全員で観戦!!!
まずはチリが決めます。
も~熱気はマックス(笑)
そして…
チリがセーブしました!!!!
すんごい熱気がオフィス内に流れます(笑)
言葉では説明できないので、画像でどうぞ(笑)


いや~とっても良い経験をしました(笑)
そして、楽しかった!!!

…約3時間ほど完全仕事のことを忘れましたが(笑)

決勝…どうなるか楽しみです!!



↓ランキングに参加しているので1クリックしてくれると嬉しいです♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(中南米人)へ
にほんブログ村
2017/07/05

チリはサッカーで仕事が中断します(笑)

タイトル通りまさにびっくり!!
働きだして6月一番の驚きがコレです!!!

チリはサッカーで仕事が中断します(笑)
…しかもツマミ付き!
あ、さすがに酒はありません(笑)

オチはもう既に伝えてしまったので、詳しく説明するとしましょう。

6月はFIFAワールドカップのコンフェデレーションズカップがありました。
私はサッカーにそんな詳しくないので、ちょっと説明すると…「コンフェデレーションズカップ」とは各大陸の王者がワールドカップのプレ公式大会として1年前に行われるもの、だそうです。日本ではコンフェデとかコンフェデ杯とか呼ばれているみたいで、何だか聞いたことはあるけれど、今回ちゃんと調べて初めて理解しました。

さてさて、チリは2015年のコパアメリカ(南米サッカー選手権)で優勝したので、今回のコンフェデで出場権をはじめて獲得。
ということで、記念すべきコンフェデ杯というわけなのです。

…てことは全く知らず、ある日仕事をしていると、私の課の副ボスであるチリ人が昼過ぎになり、プロジェクターを出し始めました。
何かプレゼンテーションでもやるのかな?と思っていると…
ホワイトボードにサッカー映し始めたし(笑)
この日は仕事をしながらサッカー眺めながらという感じで「へ~さすが南米は違うなぁ~」なんて思っていたわけです。

びっくりしたのは次の対戦。
朝礼で何やらサッカーの話題が…
私はスペイン語はそこまでまだよくわかってないので、日本人の同僚に聞いてみると、何やら2時から一つ下のフロアの会議室でサッカーをみる、とのこと。
その後11時頃人事部より全社員にメールが…
『2時から会議室でサッカーがあります。簡単なスナックを用意しました。ちなみに、お酒はありません。』
(笑)
全社員にメールが行くなんてすごい(笑)
でも心の中で、
本当に仕事しないでサッカー見ていいの?だって90分も…だよ?!?!?!
と思っていました。

さてさて2時前になると…
オフィスはガラガラ(笑)
ほ、本当に皆仕事中断して行っちゃったよ(笑)

私も会議室に行ってみると…
!!!
20170622_140456.jpg
簡単なスナックどころじゃなくて、パーティ!!(笑)
上司も部下も関係なく、皆でワイワイ。

試合が始まる前は、皆で国歌斉唱!
試合がはじまると、とにかく誰かしら何がスクリーンに向かって叫んでるし!!
20170622_140645.jpg
そして、つまみを食べずに皆かなり真剣に試合見てる!
なんだか、ひとりでムシャムシャ食べてるのが申し訳ない(笑)
20170622_150459.jpg
皆相当な集中力…
20170622_150456.jpg 
この日は、チームB内の第2節の試合(6月22日)でドイツ対チリ。
1対1の引き分けで終了しました。

約2時間ほど仕事が中断になり、熱い応援が終わった後は、皆仕事に戻ります。
ちなみに、この2時間は振り替え残業になる、などはなく、就業時間に含まれているから、さらにすごい。

さすが南米!
さすがチリ!
さすがサッカー大国!
熱が違う!!!

…来年のワールドカップは果たしてどうなるか楽しみ…
とりあえず、まだ試合が残っているので、また仕事が中断するのでしょうか?!
いや~日本じゃ考えられない(笑)



↓ランキングに参加しているので1クリックしてくれると嬉しいです♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(中南米人)へ
にほんブログ村
2017/07/03

チリの就職事情。そして、サンティアゴで仕事をし始める!

気づけば7月…
6月は時間が経つのが本当に早かった…
というのも…

6月より南米チリのサンティアゴにある会社で仕事をし始めることになりました!

きっかけは、5月にできた日本人のお友達に、できれば将来仕事したいんだよね~なんて話をしたら、働いている会社の社長さんに私のことをお話ししてくれて、面接をしてくれることになったわけです。
すぐ面接をしに行き、採用していただくことになって、6月からお仕事スタート!!
サンティアゴに来てから、チリ人旦那さんも私も右往左往しながら手探りで生活していたわけですが、運や縁というものは知らないところに転がっているもの。ひょんなことから、パパパっと仕事が決まったのです。

昨年2016年の7月末からチリに来たわけですが、そこからずーっと専業主婦生活をしていた私。2017年からは、主婦生活もチリ生活も若干慣れ始めてきたので、暇な時間を利用し、日本の会社とやり取りして簡単な英語と日本語の翻訳や旅行記事のライターの仕事をしていたわけですが、その頃の基本行動範囲は家が中心。
そんな生活から、朝7時すぎに起き、8時すぎに地下鉄に乗り、9時に出社。19時に仕事が終わって、また地下鉄に乗って家に帰る生活がスタートしたので、生活スタイルが180度ガラッと変わったわけです。

人間関係もまたしかり。
基本、チリ人旦那さんと過ごし、やっと日本人の友達ができた私だったわけですが、働き始めた会社は日系企業。日本人もいればチリ人もいるので、日本語もスペイン語も両方使う量がいきなり増えたわけです。

もともと外に出て人と会うのが好きかつ仕事するのが好きな私にとって、ここ1か月はこれまでのチリ生活とは違った楽しさがありました。
ひとつは、今までやってきた日本の生活に少し近づいて、自分の元々持っていた生活のペースに近づいたこと。もうひとつは、人に会う量が増えて、色んな人を協力して何かを作り上げる社会性が生まれたこと。
さらに仕事の内容が自分の好きなこと+今までやってきた経験を色々使えるので、今までとは違う充実感…というか、プライベートの時間の充実と社会的な時間の充実のバランスが取れて、生活の充実度があがった!と言ったほうがよいのかもしれません。

とにかく、いきなり今までとは違う生活が始まったわけです。

さてさて、チリの就職事情ですが、チリでは
コネ
がかなり重要です。
まぁ、自分で応募をしても、運があればすぐ見つかる人もいますが、コネがあるかないかで大分見つかる速さと率が変わってきます。
これには「信用」の度合いが確実に違うからです。
チリ人のことを悪く言いたくはありませんが、残念ながら経歴を詐称する人も少なからず…さらにはお話し好き、口が達者なこともあり、うまいことを言っておきながら、雇ったら言ってることと全く違った…なんてこともあるそう。その点、誰かの知り合い、というと、薦める方も変な人は薦めないだろうし、薦められた人もその人の手前、嘘をつく確率が低い、ということです。

チリ(人)の就職は、ある程度の会社になると、
ディプロマ
つまり
学位や資格などの卒業証書
がとても重要になってきます。
要は、大学の専攻した学科をちゃんと卒業して、プロフェッショナルである証明をできるか、できないかということですね。そのため、能力はあるけれど、ディプロマがないのでその職につけない、という事がたくさんあります。
日本の就職は、もちろん専門職はそのような系統の大学や専門知識をつけていないと難しいですが、結構、未経験者OKだったり、ディプロマを持っているか(特に、出た学科)より大学名や実際の経験を優遇すると思います。
これも、面接で口八丁で嘘をつけるかもしれない、という考えから、ちゃんと公的に証明できるものがないと、いくら面接で「私はできます!」「私は経験があります!」と言っても難しいわけです。
結構チリの就職事情は厳しいです。

例えばの話…
チリ人旦那さんは、英語の教師のディプロマを持っているとしましょう。
英語はペラペラでネイティブレベル。しかし、英語翻訳の学科は卒業しておらずディプロマがないので、ある程度お給料がしっかりしている会社に働こう、とするとディプロマがないので面接をパスできない、なんてことが結構ありうるのです。
運がよく、他に応募者がいない場合は、もしかして入れる可能性もありますが、チリでは就職以外でも「証明できるものがあるかないか」で、ものごとの進み具合が大分変っていくのも事実です。

ディプロマを持っていないとどうするか?
なくても入れるそれなりの職につくか、やりたい仕事に関するディプロマを取得するかの2択。
…でも後者は、お金と時間(最低1年以上)がかかります。
そんなこともあり、チリ人が真面目に就職する年代って結構遅め。
30歳になって初めて正社員として仕事をし始める、というのは結構普通です。

さらに、そもそもお金をもっていないと、ディプロマを取るための大学や専門学校にも通うことができないので、悲しいながら貧富の差によって道は結構決まってしまいます。まぁ、もちろん、向上心の強いチリ人もいるので、「俺はやってやる!」という人は自分でアルバイトしてお金を貯めるとか、国の学資ローンで大学に入り後から払う方法もあるので、全てが貧富の差によって決まるわけでもないんですけどね。ま、チリでも、日本でも、どこでも結局は「人」次第だとは思いますが。

そんなこんなで結構チリ人の就職って思っているより大変。
特に正社員(フルタイムで働く)になるって大変です。

まぁ、話はさておき、思う事…
今まで日本でちゃんと真面目に仕事してきて良かった
という事です。
日本で8年正社員で働き、大学を卒業してすぐ日本の会社で日本式のビジネスの方法を学び、ストレスを貯めながら(笑)、とにかく働いてたわけですが、あの頃は、これ役に立つの?って思ってたことが、今本当に役に立っている!!会社を辞めて、トロントへワーキングホリデーしに行った頃は、もっと早く海外に行っておけば人生変わったかも、と思ったこともありましたが、今は逆に日本の真面目~~な環境で仕事に慣れて、そこで学んだ色んな仕事のやり方が本当に役にたっているなぁ、あの時頑張って良かった!と思うことがたくさんあるわけです。
何が正解で何が失敗かよくわからないけれど、「目の前のことに一生懸命になること」に失敗はないということですね!

今は正直、チリ人の同僚とスペイン語で会話するのが本当に大変ですが…毎日とにかく頑張るしかない!
20170615_084306.jpg
ま、一番は楽しいか楽しくないかが重要で、今、毎日すんごく楽しいので、よしとしましょう! 

ガラッと変わった南米チリ人の妻生活。
今年も既に後半に突入!!!
どんなことが起こるか楽しみです!!!


↓ランキングに参加しているので1クリックしてくれると嬉しいです♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(中南米人)へ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。