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2017/07/03

チリの就職事情。そして、サンティアゴで仕事をし始める!

気づけば7月…
6月は時間が経つのが本当に早かった…
というのも…

6月より南米チリのサンティアゴにある会社で仕事をし始めることになりました!

きっかけは、5月にできた日本人のお友達に、できれば将来仕事したいんだよね~なんて話をしたら、働いている会社の社長さんに私のことをお話ししてくれて、面接をしてくれることになったわけです。
すぐ面接をしに行き、採用していただくことになって、6月からお仕事スタート!!
サンティアゴに来てから、チリ人旦那さんも私も右往左往しながら手探りで生活していたわけですが、運や縁というものは知らないところに転がっているもの。ひょんなことから、パパパっと仕事が決まったのです。

昨年2016年の7月末からチリに来たわけですが、そこからずーっと専業主婦生活をしていた私。2017年からは、主婦生活もチリ生活も若干慣れ始めてきたので、暇な時間を利用し、日本の会社とやり取りして簡単な英語と日本語の翻訳や旅行記事のライターの仕事をしていたわけですが、その頃の基本行動範囲は家が中心。
そんな生活から、朝7時すぎに起き、8時すぎに地下鉄に乗り、9時に出社。19時に仕事が終わって、また地下鉄に乗って家に帰る生活がスタートしたので、生活スタイルが180度ガラッと変わったわけです。

人間関係もまたしかり。
基本、チリ人旦那さんと過ごし、やっと日本人の友達ができた私だったわけですが、働き始めた会社は日系企業。日本人もいればチリ人もいるので、日本語もスペイン語も両方使う量がいきなり増えたわけです。

もともと外に出て人と会うのが好きかつ仕事するのが好きな私にとって、ここ1か月はこれまでのチリ生活とは違った楽しさがありました。
ひとつは、今までやってきた日本の生活に少し近づいて、自分の元々持っていた生活のペースに近づいたこと。もうひとつは、人に会う量が増えて、色んな人を協力して何かを作り上げる社会性が生まれたこと。
さらに仕事の内容が自分の好きなこと+今までやってきた経験を色々使えるので、今までとは違う充実感…というか、プライベートの時間の充実と社会的な時間の充実のバランスが取れて、生活の充実度があがった!と言ったほうがよいのかもしれません。

とにかく、いきなり今までとは違う生活が始まったわけです。

さてさて、チリの就職事情ですが、チリでは
コネ
がかなり重要です。
まぁ、自分で応募をしても、運があればすぐ見つかる人もいますが、コネがあるかないかで大分見つかる速さと率が変わってきます。
これには「信用」の度合いが確実に違うからです。
チリ人のことを悪く言いたくはありませんが、残念ながら経歴を詐称する人も少なからず…さらにはお話し好き、口が達者なこともあり、うまいことを言っておきながら、雇ったら言ってることと全く違った…なんてこともあるそう。その点、誰かの知り合い、というと、薦める方も変な人は薦めないだろうし、薦められた人もその人の手前、嘘をつく確率が低い、ということです。

チリ(人)の就職は、ある程度の会社になると、
ディプロマ
つまり
学位や資格などの卒業証書
がとても重要になってきます。
要は、大学の専攻した学科をちゃんと卒業して、プロフェッショナルである証明をできるか、できないかということですね。そのため、能力はあるけれど、ディプロマがないのでその職につけない、という事がたくさんあります。
日本の就職は、もちろん専門職はそのような系統の大学や専門知識をつけていないと難しいですが、結構、未経験者OKだったり、ディプロマを持っているか(特に、出た学科)より大学名や実際の経験を優遇すると思います。
これも、面接で口八丁で嘘をつけるかもしれない、という考えから、ちゃんと公的に証明できるものがないと、いくら面接で「私はできます!」「私は経験があります!」と言っても難しいわけです。
結構チリの就職事情は厳しいです。

例えばの話…
チリ人旦那さんは、英語の教師のディプロマを持っているとしましょう。
英語はペラペラでネイティブレベル。しかし、英語翻訳の学科は卒業しておらずディプロマがないので、ある程度お給料がしっかりしている会社に働こう、とするとディプロマがないので面接をパスできない、なんてことが結構ありうるのです。
運がよく、他に応募者がいない場合は、もしかして入れる可能性もありますが、チリでは就職以外でも「証明できるものがあるかないか」で、ものごとの進み具合が大分変っていくのも事実です。

ディプロマを持っていないとどうするか?
なくても入れるそれなりの職につくか、やりたい仕事に関するディプロマを取得するかの2択。
…でも後者は、お金と時間(最低1年以上)がかかります。
そんなこともあり、チリ人が真面目に就職する年代って結構遅め。
30歳になって初めて正社員として仕事をし始める、というのは結構普通です。

さらに、そもそもお金をもっていないと、ディプロマを取るための大学や専門学校にも通うことができないので、悲しいながら貧富の差によって道は結構決まってしまいます。まぁ、もちろん、向上心の強いチリ人もいるので、「俺はやってやる!」という人は自分でアルバイトしてお金を貯めるとか、国の学資ローンで大学に入り後から払う方法もあるので、全てが貧富の差によって決まるわけでもないんですけどね。ま、チリでも、日本でも、どこでも結局は「人」次第だとは思いますが。

そんなこんなで結構チリ人の就職って思っているより大変。
特に正社員(フルタイムで働く)になるって大変です。

まぁ、話はさておき、思う事…
今まで日本でちゃんと真面目に仕事してきて良かった
という事です。
日本で8年正社員で働き、大学を卒業してすぐ日本の会社で日本式のビジネスの方法を学び、ストレスを貯めながら(笑)、とにかく働いてたわけですが、あの頃は、これ役に立つの?って思ってたことが、今本当に役に立っている!!会社を辞めて、トロントへワーキングホリデーしに行った頃は、もっと早く海外に行っておけば人生変わったかも、と思ったこともありましたが、今は逆に日本の真面目~~な環境で仕事に慣れて、そこで学んだ色んな仕事のやり方が本当に役にたっているなぁ、あの時頑張って良かった!と思うことがたくさんあるわけです。
何が正解で何が失敗かよくわからないけれど、「目の前のことに一生懸命になること」に失敗はないということですね!

今は正直、チリ人の同僚とスペイン語で会話するのが本当に大変ですが…毎日とにかく頑張るしかない!
20170615_084306.jpg
ま、一番は楽しいか楽しくないかが重要で、今、毎日すんごく楽しいので、よしとしましょう! 

ガラッと変わった南米チリ人の妻生活。
今年も既に後半に突入!!!
どんなことが起こるか楽しみです!!!


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